更新日: 2017/01/06
世界は今、多様性に対して非寛容な社会へと変わりつつあるように見えます。
異文化と「出会い」、様々な世界や人々と「つながり」、多様性を受け入れて行けば、その先にどんな「共生社会」が描けるか・・・
教育実践例や若者たちの体験などをもとに、みんなで考えてみましょう。
多くの皆さんの参加を期待しています!
ちらし(PDFファイル718KB) |
2017年2月12日(日) 10:00~16:45
コーププラザ浦和(JR南浦和駅西口徒歩5分)
若者(中・高・大学生・社会人)、教員、NGO関係者、在住外国人、関心のある方どなたでも
先着80人
無料
【午前】
10:00 開会挨拶
10:10 第1部)学校現場での国際理解教育実践例
発表:2016年度JICA 教師海外研修(モンゴル、タイ)参加教員
12:00 昼休み
【午後】
13:00 第2部)パネルディスカッション
若者の異文化体験から~出会い、つながり、そして共生へ~
ファシリテーター: 福田 訓久(株式会社メディア総合研究所)
パネリスト
1)浅香 翔太(社会人) : 大学横断的ボランティア組織JLB(Japan Local Buddy)を起ち上げ、外国人観光客の案内を通して国際交流を進める。
2)大石 真也(大学3年生): 高校1年生時にNGOのマレーシアスタディツアーに参加したことをきっかけに、国際関係へのチャレンジを決意。2016年度内閣府「国際青年育成交流プログラム」でラオスに派遣される。
3)光成 奈々子(大学4年生): 大学でラオス語を専攻、ラオスにて6か月間、国際協力NGOの現地事務所でインターンを経験する。
4)福永 翔子(大学4年生): 3年生時、文科省の官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」に自ら企画提案して採用され、6か月間フィリピン・セブ島にて、留学生&ボランティアとして活動を行う。
5)廣瀬 勝弘(社会人): 青年海外協力隊(ヨルダン)OB。現在、「JICA埼玉デスク」として勤務中。
14:20 休憩
14:25 グループワーク “出会い、つながり、そして共生へ”の具体的プラニング
ファシリテーター:福田 訓久
余語 和貴(大学3年生、グローバルファシリテーター養成塾第一期生)
15:40 休憩
15:45 グループワークの発表とふりかえり、全体のまとめと今後への提言
16:45 閉会
氏名)、所属団体名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスを明記し、ファックスかメール、またはホームページで下記あてにお申し込みください。
※ちらしの裏面に申込フォームがあります。
※メールでお申し込みの場合は、タイトルを「グローバルセミナー申込み」としてください。
JICA埼玉デスク(埼玉県国際交流協会内)
TEL:048-833-2992
FAX:048-833-3291
E-mail:saitama-desk_hirose@friends.jica.go.jp(@を小文字の@に変えて送信してください。@siaの次は半角数字の1です。)