更新日: 2025/01/15
現在、県内における在留外国人数は過去最多となり、地域の日本語教室に参加する外国人住民も多様化しています。教室活動に「できること(Can do)」の視点を取り入れることが、上記のような課題の解決に繋がるかもしれません。
本講座では、外国人住民の社会参加・自己実現につながるCan doベースの活動例をご紹介し、「できること(Can do)」の視点を取り入れた活動を一緒に考える参加型ワークを行います。自分たちにどんな活動ができるか、一緒に考えてみませんか?みなさまの参加をお待ちしています!
※この講座は、埼玉県在住、在勤、在学の方が対象です。
(上記チラシのPDFはこちらからダウンロードしてご覧いただけます。)
令和7年2月11日(火・祝)13:00~15:30 (12:45入室開始)
オンライン開催
埼玉県内在住/在勤/在学で以下のいずれかに該当する方
・日本語教室でボランティア活動をしている方
・生活分野の日本語教育に関心のある日本語教師
※日本語教育等の活動が未経験の方でもご興味がある方はご相談ください。
100名(先着順)
●パネルトーク
「社会参加・自己実現につながる日本語活動」
講師5名が様々な具体事例を交え、テーマについてお話します。
(休憩)
●グループワーク
「「できること(Can do)」の視点を取り入れた活動を考えよう」
※小グループでの、参加型ワークを行います。)
●講義・まとめ
「日本語教育の参照枠」や「生活Can do」の活用等
● 郭 育子 氏
(吉川市国際友好協会学習部会長/吉川市小中学校 日本語学習支援スタッフコーディネーター/吉川市社会教育委員)
●関崎 友愛 氏
(日本語サービス You & I 代表/国際交流基金 日本語国際センター客員講師/文部科学省 地域日本語教育アドバイザー)
●髙栁 なな枝 氏
(地球っ子クラブ2000代表/さいたま市日本語指導員/聖心女子大学、桜美林大学大学院非常勤講師)
●芳賀 洋子 氏
(文化・多世代のあそび舎てんきりん代表/多文化社会コーディネーター)
●松尾 恭子 氏
(こども日本語学習クラブコーディネーター/公益社団法人国際日本語普及協会 所属)
下記URLまたは、二次元コードから申込みフォームにてお申込みください。
令和7年2月5日(水)
※ 定員に達し次第、受付終了いたしまます。
※ お申込みをされた方には、受付完了メール、及び後日ご案内メールを送信いたします。