Версія українською за посиланнями(ウクライナ語版)
埼玉県(さいたまけん)ではウクライナから避難(ひなん)された皆様(みなさま)への支援(しえん)を行(おこな)っています。
У префектурі Сайтама організовано підтримку для біженців з України.
ウクライナから避難された方々が、安心して埼玉県に滞在いただけるよう、「外国人総合相談センター埼玉」にウクライナ語、ロシア語で生活相談できる窓口を設置しました。
がいこくじん そうごう そうだん せんたあ さいたまで、 うくらいなごや ろしあごで そうだんが できます。
住居や就労等生活に関する相談。入管制度、法律問題、福祉問題などの専門相談にも対応。
すむ いえ、 しごと、 ざいりゅうしかく などについて そうだん できます。
⇒ウクライナ語、ロシア語、英語、日本語など多言語で対応します。
⇒うくらいなご、ろしあご、えいご、にほんご などで そうだん できます。
電話(でんわ)、メール(めーる)、来所(がいこくじん そうごう そうだん せんたあ さいたま にいく)
祝日(しゅくじつ)、12月29日から1月3日までを 除く(のぞく)。
さいたま市浦和区北浦和5-6-5(さいたまし うらわく きたうらわ 5-6-5)
JR京浜東北線(けいひんとうほくせん) 北浦和駅(きたうらわえき)
西口下車 徒歩10分 (にしぐち から あるいて 10ふん)
行政窓口や学校等での手続きなどのお手伝いをするウクライナ語及びロシア語の通訳ボランティアを募集します。日本語及びロシア語またはウクライナ語によるコミュニケーションが可能な方のご登録をお願いします。登録フォームにご入力の上、メールまたはFAXにてお申込みください。
◆通訳ボランティア登録フォーム
通訳が必要な方は、外国人総合相談センター埼玉に相談してください。
避難者の方が安心して生活できるよう、公営住宅を準備しています。
県営住宅に入居する場合は、生活に必要な家電や家具の一部など、生活物資を無償で提供することができます。市町の公営住宅等に入居する場合は、住宅を提供する市町によって、支援(生活物資や支援金など)の内容が変わります。
公営住宅への入居については外国人総合相談センター埼玉にまずお問い合わせください。
がそれぞれ行っています。
支援を希望される場合は、まず外国人総合相談センター埼玉にお問い合わせください。
国では、「ウクライナ避難民支援サイト(支援物資やサービスを探す)」を開設しています。住んでいる地域で、ほしい物資やサービスの提供があるか調べることができます。詳しくはサイトを確認してください。(ウクライナ避難民の方だけが使えるサイトです。)
国の支援を受けられます。詳しくは国のウクライナ避難民ヘルプデスクに問い合わせてください。
日本財団の支援金(渡航費・生活費・住環境整備費)の申請ができます。
お住いの市町村でも資金の支援を受けられる場合があります。
詳しくは市町村に問い合わせてください。
国の支援機関である「ハローワーク」でも、無料で仕事を探すお手伝いをしています。国の支援を希望する場合は、以下のホームページをご覧ください。
小学校・中学校については、住んでいる市町村に問い合わせてください。
県立高校については、外国人総合相談センター埼玉に問い合わせてください。
県内の日本語教室については以下のPDFをご覧いただくか(日本語)、外国人総合相談センター埼玉にお問い合わせください。
就学・日本語教育に関する情報提供や、相談窓口の設置を行っています。
国では、就学・日本語教育に関する支援の相談を受け付けています。
文部科学省ヘルプデスク
国際交流基金が日本語学習に役立つサイトを開設しています。
医療・介護・保育について、国に案内のページがありますが、相談はお住まいの市町村にお願いします。
国民健康保険については、特定活動(1年)の在留資格を取得した後に、住民登録した市町村で加入の手続きできます。
東京出入国在留管理局で在留資格や「ウクライナ避難民であることの証明書」の発行に関することを相談できます。
日本行政書士会では、避難民の方々の在留手続きを無料で支援しています。詳しくは日本行政書士会にお問い合わせください。
在留資格、相談窓口、医療、介護、就労、就学、銀行口座の開設についてなど、様々な情報を掲載しています。
「ウクライナ避難民ヘルプデスク(出入国在留管理庁)」(別ウィンドウで開きます)
【重要なお知らせ】
2024年3月31日でウクライナ避難民ヘルプデスクは終了しました。
日本で生活する上での困りごとや在留資格に関する相談は、最寄りの地方入管にお問い合わせください。
補完的保護対象者等の方の相談窓口は以下のとおりです。
アジア福祉教育財団 難民事業本部(RHQ)
電話番号 0120-400-250
相談窓口開設時間 平日9:30~12:30、13:30~17:00
対応言語 日本語、英語、フランス語、ウクライナ語、ロシア語
市町村の支援情報については、各市町村にお問い合わせいただくか、埼玉県外国人総合相談センターにお問い合わせください。
公益財団法人埼玉県国際交流協会では、ウクライナ人道危機救援金の募金箱を設置しました。皆様のご協力をお願いします。
お寄せいただいた救援金は、埼玉県庁に設置された募金箱の分と合わせて日本赤十字社にお届けし、国際赤十字などが実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国等における救援活動に役立てていただきます。
設置期間 令和4年3月8日(火曜日)から令和4年5月31日(火曜日)まで
※6月1日以降も、継続して受付けております。
▼埼玉県庁の記者発表
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0306/news/news2022030801.html
なお、支援機関に直接寄付される場合は、こちらをご覧ください。
激化する戦闘で厳しい状況に置かれているウクライナの人々の支援活動を行っている赤十字や国連の機関などが、寄附を呼び掛けています。詳しくは、各リンク先の情報をご参照ください。
(目的)国際赤十字などが実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するため
(目的)UNICEF(国連児童基金)がウクライナ国内での子どもたちやその家族への支援を拡充し、近隣諸国での難民支援を展開するため
(目的)UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)がウクライナや近隣諸国の当局などと協力し、毛布や寝袋等、極寒の東欧で避難を強いられる人々が必要とする支援を届け、逃れて来た難民が性的搾取や人身売買に遭わないよう保護するため
(目的)WFP(国連世界食糧計画)がウクライナ政府からの要請を受け、ウクライナ国内、また近隣諸国へ紛争から避難している人びとへ緊急の食料支援を行うため