更新日: 2023/02/22
県内の外国人人口は年々増え続けており、今後も更なる増加が見込まれます。
そこで、すべての方が輝ける多文化共生社会の実現を目指すため、
県内在住外国人の生活意識やニーズを把握し、必要とされる支援に繋げるための基礎資料となる「令和4(2022)年度 外国人住民支援ニーズ把握調査」を、下記のとおり、実施いたしました。
アンケートにご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
①外国籍住民(埼玉県市町村による無作為抽出3000人)
②NGO等 246団体
(彩の国さいたま国際交流・協力ネットワーク登録団体、埼玉日本語ネットワーク登録団体、埼玉県内民間日本語学校)
③通訳・翻訳ボランティア 1012人(埼玉県国際交流協会登録通訳翻訳ボランティア)
④企業等 1058社
(埼玉県産業振興公社、ジェトロ、特定技能の登録支援機関、GGS就職マッチングシステム登録企業)
・外国人住民の日常生活について
・日本語及び日本語学習について
・外国人支援における課題について
・外国人住民の就労について
①やさしい日本語、英語、中国語、ベトナム語、タガログ語
②~⑤日本語
・アンケート回答依頼文を封筒にて郵送。依頼文に記載のQRコードもしくはURLからインターネットによる回答。
(外国人住民は、ルビ付きやさしい日本語・英語・中国語・タガログ語・ベトナム語
の各言語版を作成)
令和4(2022)年11月14日(月)~令和4(2022)年11月30日(水)
・調査にあたっては、埼玉県県民生活部国際課多文化共生担当の協力のもと、一部調査対象の抽出を行い実施しました。
・この事業は、一般財団法人自治体国際化協会の助成により、実施されています。
<調査報告書>
3.調査報告書(データ編/抜粋)