公共団体と民間団体がそれぞれの機能や特色を生かしながら情報交換や協働活動を行うため、彩の国さいたま国際交流・協力ネットワークを運営しています。
県内のNGOの国際協力活動(海外支援及び県内活動)に対して助成金を交付しています。
当協会では、大きな災害が起きた時に「災害時多言語情報センター」を立ち上げて外国人を支援します。
平時においては、県内市町村、市町村国際交流協会及びボランティアとの連携によりセンターの運営訓練を実施しています。
当協会では、埼玉県における国際交流・協力活動の促進を図るため、県民や県内の国際交流団体が実施する国際交流事業を後援しています。
自治体や地域のNGOなどとの連携を推進するパイプ役として、独立行政法人国際協力機構(JICA)が全国の地域国際化協会に国際協力推進員を配置しています。当協会にも、JICA埼玉デスクが置かれています。
埼玉県及び県内市町村が保有する救急車、消防車などの中古資機材を県内のNGOを通じて開発途上国に提供することで、NGO活動の活性化を図るとともに開発途上国への支援を行いました。
※この事業は2018年度をもって終了しました。ご協力ありがとうございました。