更新日： 2015/01/09

平成26年11月29日（土）、設立２５周年を迎えた国際交流基金日本語国際センターと共催で「国際交流まつり2014＠北浦和」を開催しました。

普段見学することのできない日本語国際センター内を自由に見て回れることもあってか、当日は、近所にお住まいの方から他県の方まで約600名の方が来館。各部屋では、インドネシアの伝統楽器「アンクロン」の演奏や民族衣装着体験、また、海外協力ＮＧＯの活動紹介や、研修参加者による世界のクイズや歌・踊りの披露などが行われ、まるで学校の文化祭のようでした。

来館された方は世界のいろいろな国出身の方々との交流をしながら、楽しそうに次々と部屋を回っていました。

また、会場には埼玉県のマスコット「コバトン」や、さいたま市マスコット「ヌゥ」も駆けつけ、子供たちとの記念撮影に大忙しでした。

協会では、これからも皆さんに喜んでいただけるようなイベントを開催していきます！

ご期待ください。

	民族衣装体験コーナーを設けました。
日本語国際センターの研修参加者も 体験しました。
来場された方にはインドネシアの民族楽器 　「アンクロン」に触れていただき、 皆で「きらきら星」を演奏しました♪
	世界の楽器も展示しました。 ギターのような楽器は、どれも沖縄の音楽を連想させられるような音色でした。
「彩の国さいたま国際協力基金」の報告会として、３つの団体がブース展示を行いました。 ①ＡＡＡアジア&アフリカ  　　　　　　 ②(特活)セネガル交流協会JAPAN ③(特活)民族フォーラム　　　　　　　   「ＡＡＡアジア&アフリカ」は別にステージで活動報告も行いました。
	日本語国際センターに研修に来ている方の出身国です！ いろいろな国から来ているのですね～
展示による研修参加者の自国紹介です。 この他、研修参加者はステージなどで、歌や踊りを披露しました！
	食堂では特別メニューが用意されました。開場と共に、長蛇の列ができました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました！