埼玉県内(さいたまけんない)には在住(ざいじゅう)・在留(ざいりゅう)の外国人(がいこくじん)のための市民(しみん)ボランティア(ぼらんてぃあ)による日本語支援(にほんごしえん)の教室(きょうしつ)が約(やく)120か所(しょ)あります。
そのほとんどは、公民館(こうみんかん)やコミュニティセンターなどの公共施設(こうきょうしせつ)を利用(りよう)して開催(かいさい)されていて、テキスト代(てきすとだい)や会場使用料(かいじょうしようりょう)など、低額(ていがく)の実費負担(じっぴふたん)で参加(さんか)することができます。
さいたまけんに すむ がいこくじんの ための にほんごきょうしつが やく120 あります。
こうみんかんなどで べんきょうするので やすい おかねで さんかできます。
※埼玉日本語ネットワークHP上の左側タブ「県内日本語教室一覧」をクリック。
→「最新版 日本語教室案内(PDF版)」をクリック。
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埼玉県に在住する外国出身者の中には、小さい子どもを連れて来日したり、日本で子どもを出産した方もたくさんいます。
しかし、外国出身者は言葉の問題などから孤立しがちで、友達をつくることができなかったり、検診などの必要な情報を得にくくなっています。
そこで、外国出身のお父さん・お母さんが、子どもと一緒に日本語を学んだり、同じような子育ての仲間と情報交換をするために、「多文化子育ての会 Coconico」を開催しています。
この会では、外国出身のお父さん・お母さんが日本語を学ぶほか、同じような子育て仲間と話したり、絵本を読む活動などを予定しています。
ちいさい こどもや あかちゃんと いっしょに さんかできます。
おとうさん おかあさんと いっしょに にほんごを べんきょうしたり、こそだての はなしを します。
詳しくはちらし(PDFファイル529KB)をご覧ください。